癒しを求めて三千里ブログ

育児、仕事、家事、頑張る主婦にこそ癒しと贅沢を

主婦の自由時間30分!するならコレ!

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30分。

 

その時間を自由に自分の好きなことだけに使えることができたなら…

 

育児に家事に追われる毎日、いつもより気持ちが軽くなるのではないでしょうか。

 

いや、なるに決まってます。

 

だって子育て主婦にとっての自由な30分なんて、ないに等しいんですから!

 

と、いうことで!

 

自由時間30分手に入れた場合、どんなことをして貴重な時間を過ごして

 

自分を癒し、次からの育児や家事、仕事の活力に変えることができるのかを考えていきます!

 

1、音楽を聴く

ただ、最近流行っている音楽を聴くのではなく私がおすすめしたいのは

 

自分が10代の頃に好きだった音楽を聴くことです。

 

お子さんの小さい頃は思い出しても、自分の小さい頃や若い頃を思い出すことって、あまりないと思いませんか?

 

自分が若い頃によく聴いていた音楽を聴くと懐かしさや自然とその頃の思い出が頭の中に浮かんでくると思います。

 

あの頃、友達とバカなことしたな

部活がんばってたな

すごく好きだった人がいたな

バイトで嫌なヤツがいたな

カッコいい先輩がいたな

よく兄弟ゲンカしたな

 

楽しい思い出ばかりじゃなかったと思いますが、若い頃を思い出すと自然とリラックスした気持ちになると思います。

 

心理療法の一つに「回想法」があります。

 

これは、その人の人生を振り返ることで精神の安定を図るというものです。

 

1960年代にアメリカの精神科医ロバート・バトラーが高齢者やうつ病の治療として始めたものであり、


若い頃や幼い頃の記憶を音楽や遊び道具などを使いこれまでの人生を聞き出す療法で、


 

昔の自分に思いをめぐらすことで孤独感や不安を減少させ、気持ちを明るく前向きにする効果が得ることができるというものです。

 

自分の時間がないということは心に余裕がなく、時には塞ぎ込んでしまう時もあります。 

 

そんな時、若い頃に聴いてきた音楽に乗せて昔を思い出し「楽しかった」という気持ちを自分にプレゼントすることで、

 

心に癒しと元気を与えましょう!

 

2.入浴

 

最近、1人でお風呂に入ることができていますか?

 

入浴というより、子供のお風呂の付き人状態になってはいないでしょうか。

 

それもそうです。

 

足を滑らせ転ぶかもしれない

浴槽で溺れるかもしれない

体を洗いたがらない

遊びが止まらない

 

子供が小さいほど、目が離せませんし手をかけなければなりません。


それに、一人での入浴に30分かけるのは忙しいのに時間がもったいないと感じるかもしれません。


ですが、疲れをとるのに入浴はとても効果的で一番身近な健康法です。


 ・筋肉や関節の負担を和らげる


・体と脳の緊張がほぐれて自律神経の調子が整う


・リラックス効果

 

・新陳代謝が高まり、体内の不要物の排泄を促す。

 

・むくみ、冷え解消

 

・血行促進による美肌効果

 

など、メリットはたくさんあります!

リラックスしたい、気持ちを落ち着かせたい時など「体を休めたいとき」は、ぬるめのお風呂(37℃から40℃)

 

朝風呂、目を覚ましたい時、気分が落ち込んだ時など、「気分をシャキッとしたい」は熱めのお風呂42℃がおすすめです。

 

www.rakuten.ne.jp

 

お風呂は子供とのコミュニケーションをとるのに最高の場所です。

 

ですが、自分の体調と向き合うのも同じくらい大切です。

 

たまには子供の付き添い入浴をお休みして、自分の疲れをとるためだけの入浴をしてみませんか。


3.エクササイズ

体を動かしてリフレッシュ!

 

筋トレもヨガも良いと思います。

 

しかし、ここでおすすめしたいのはズンバです!

 

体を動かしてリフレッシュ!

筋トレもヨガも良いと思います。

しかし、ここでおすすめしたいのはズンバです!

 

 今はスポーツクラブやスタジオに行かなくても、YouTubeですぐに実践できます。

いやぁ、本当に便利な世の中になりました!

 

ズンバとは、ダンスのステップとフィットネスの動きを融合させたもので、ラテン音楽に合わせて踊るフィットネス

 

 ・初級から上級まで自分のレベルで選べる

 

・動きが簡単で単純なものが多い

 

・下手でも家だから恥ずかしくない

 

・用意するものは自分の体のみ

 

・ラテン系の音楽で楽しい気分に

 

・汗をかいてダイエット効果

 

・リフレッシュ効果

 

ダンスというとかっこよく、美しく、きちんと動かなければならないイメージがありますが

 

ズンバは、あくまでもフィットネスなので下手でも大丈夫です。

 

ダンスなんて中学時代の創作ダンスの授業でしかやったことのない私も動けました。

 

何より、終えた後スカッとするのを全身で感じることができます!

 

スマホやパソコンでもいいですがTV画面で観ると、とても動きやすいです。

 

TV画面でYouTubeを観られる方法はたくさんありますので、自分の時間がとれた時には家を自分専用のスタジオにしてしまいましょう!

 

レッツズンバ!

 

movies-trends.com

 

 

 

4.写真の整理

子供の写真、溜まってませんか?

 

今はスマホもあり、画質もカメラ並にいいのですぐ写真を撮っては枚数が増えていきます。

 

ですが、増えていく写真と共に整理しなければと思いつつ、つい後回しにして小さなストレスも溜まっていってしまいます。

 

日々の忙しい生活の中で優先順位は、かなり低い方だと思います。

 

ですが、30分あればアルバムに写真を入れることだけは出来ると思いませんか。

 

同じような写真が何枚もある、撮った季節や行事ごとにまとめられてない。

 

そんなことは気にせず、とにかく入れていきましょう。

 

 

・子供の成長を感じることができる

 

・山積みの写真がなくなってスッキリ

 

・片付けたという達成感

 

特に子供の成長は客観的に写真で見ると、より確認できます。

 

毎日、一緒に過ごしているとつい成長を見逃してしまいますよね。

 

そもそも、なぜアルバム作りが後回しになってしまうのか。

 

写真は大切な子供の思い出、つい「完璧に作らないと」という思いがあるからだと思います。

 

シールやマスキングテープ、その頃の出来事を可愛いメモに書いて貼ったり…と、凝ったものを作ろうと思えばいくらでもできます。

 

そういう思いが強いほど時間をかけたい!と後回しになってしまうのではないでしょうか。

 

アルバムって何冊あっても飾り付けされてなくても、私はいいと思います。

 

同じような写真が何枚あっても、その瞬間を残すためにたくさん撮ってくれたんだと愛情を感じることができます。

 

それに、自分が子供のころのアルバムを見たときに「なんで写真だけしかないの?」「同じ写真が何枚もあってつまらない」「おかしい。夏の写真が冬の写真の後に入ってる」なんて思ったことありますか?

 

結局、気にしているのはアルバムを作る側だけです。

 

いつかやろうと思いながらもなかなかできない写真の整理。

 

溜まった写真と片付けられていないストレスをなくして、また新しい思い出を増やしていきましょう!

 

5.コンビニへ行く

最近、行ったのはいつですか?

 

コンビニは節約にはあまり向いてませんし、子供が小さいほど利用することは少ないと思います。

 

ですが、たまには行ってみませんか。

コンビニに自分一人だけで! 


ここでおすすめしたいのは、昼ではなく夜に行く夜コンビニです!

 

なぜ夜かというと、子育て主婦が夜に一人で出かける。

 

そんなこと滅多にないからです。

 

・いつものスーパーではなく新商品が並んだ棚にわくわく

 

・じっくり見ても20分程度でお店を出ることができる

 

・意外とスーパーに負けじとお買い得商品がある

 

・行き帰りに感じることが出来る久しぶりの夜の空気

 

・それより何より夜に一人で出かけているという特別感

 

 

行くだけでかなりストレス解消になるので、買いたいものがなければ買わないで帰ってくるのも全然ありです(コンビニさんすみません…)

 

子供がいると、どうしても自分だけ夜に出かけるというのはむずかしいです。

 

ですが、30分あったらコンビニ程度ならいいのではないでしょうか!

いや、いいに決まってます!

 

私も子供が新生児の頃、夜コンビニを決行したことがありましたが、その頃はかなり精神的に疲れていたんだと思います。

 

帰り道、歩きながら一人で泣きました(笑)

 

飲み会や夜に長時間出かけることはむずかしいし気も引けますよね。

 

ならば夜コンビニ、ぜひおすすめです!

 

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最後に

 

 時間があれば家のことを、子供のことをと自分のことは後回しになります。

 

やることは探せば無限にありますから。

 

ですが、それによって自分自身が疲れてしまったのでは元も子もありません。

 

家のことも、子供のことも30分という時間を自分に使ったからって緊急時でない限り影響はないと思います。

 

たまに手に入った時間くらい、自分のために使って明日からの活力に変えていきましょう!

 

30分で自分を癒すことは十分できる!